パーマとカラーの同日施術
パーマとヘアカラーではダメージの種類が異なります。パーマによるダメージは内部領域で発生しやすく、ヘアカラーによるダメージは外部領域を中心に発生しやすいとされています。パーマとカラーの同日施術では、この2種類のダメージが同時に生じるため、髪への負担はより大きくなります。
もし同日施術をされるなら、ヘアカラーの明度や色味を重視するようでしたら、パーマ→ヘアカラーの順番が良いでしょう。パーマによるヘアカラーの褪色は避けられないためです。しかし、パーマ後のカラー剤を塗る時では、どうしても毛髪にテンションをかけながら行うことになるため、多少のカールのダレはさけられません。
同日施術をする場合は、ダメージについてはもちろん、仕上がりの不具合が生じるリスクがあります。
Vibesではより良い方法や施術のご提案をさせて頂きます。何でもご相談くださいませ。
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